ビーズのこびん

ここは私が昔から作りためている、まわりにビーズを編んだガラスのこびんを集めたページです。
ガラスのこびんはお好きですか?
私は細かく美しい装飾を施してある小さなガラスびんが大好きです。ショーウィンドウの中に商品として陳列されているのは時はもちろんのこと、アクセサリーなどのディスプレイに彩りを添える役目としてか、一緒に展示されている非売品も私をその場から動けなくさせるのに十分な魅力を持っています。それは香水びんであったり、薬びんであったり、化粧水びんであったりします。もしくはかつて香水びんや薬びんであったアンティークびんの数々です。
お店でみかけるこびんたち(アンティークならなおのこと)はとても高価で、今の私ももちろんのこと、当時の私にはさらにおいそれと集めることの出来ない高嶺の花、まさに可望而不可及(見ているだけで近づけない)!だったのです。
「欲しくても買えない」ものは、「作ってみたらどうだろう?」と考える簡単な思考のタイプです。もともと好きなことであるなら細かい作業だろうと、単純作業であろうと苦にならない性格だったので、欲しいけど手に入れられないという溝は、手近にあった安価なコルクびんとビーズで自作して埋めることを思いつきました。それが私がビーズのこびんを作り始めた理由です。出来上がったものは思い浮かべたものとは大幅にずれていましたし、高級感を出すにはまだまだ越えられない壁があるようですが、無心で手を動かしている間はちょっとしたランナーズハイのような不思議な気分を味わえますよ。
このビーズのこびん、初めは私のコレクション欲をおさえるために作ってきたのですが、今では完全に贈り物のパッケージ要員です。庭の花の種や花粉症の時期には薄荷の結晶など、ちょっとしたプレゼントを入れるのにちょうどいい大きさをしているので、ついつい友人に差し上げてしまいます。作業が遅くてたくさん作れないことも重なって、特に最近作ったものは、私の手もとに残りません。そういったわけでここに集めてあるこびんは、制作初期の不格好な試作品ばかり。それも一部です。
すっかり不出来な作品達だけのアルバムですが、当時を思い出すきっかけの1つとして面白く思っています。私だけでなく、少しでも楽しく思える方がいましたら幸いです。
直径18mm×高さ(ガラス部分のみ)34mmのこびん使用



竹ビーズ同士の間隔が広いので中に入れた小物もよく見えます。鳥かごに見立てて特に小鳥のチャームをつるして飾っています。
直径23mm×高さ(ガラス部分のみ)42mmのこびん使用


直径20mm×高さ(ガラス部分のみ)55mmのこびん使用


